確かにモテますね…海外で恋ゴコロも働く日本人女性のリアル

TRiP EDiTOR編集部
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2019/02/13

憧れの海外生活。日本以外の国で働いてみたい、または暮らしてみたいと考える方も多いのではないでしょうか。実際に海外生活がどんな感じか気になりませんか?今回は海外経験豊富な方々にリアルな外国事情を含め、「日本人がモテる説」や「海外ならではのベッドへの誘い方」なんて話も色々と聞いてみました。

一人で海外に行こうと決意したきっかけとは?

今回、お話を伺ったのはワーキングホリデービザを利用して渡航した奥村さんと安藤さんのおふたり。

左:奥村さん、右:安藤さん
  • 奥村さん:アメリカとカナダへ日本ワーキング・ホリデー協会より渡航。留学国含め21ヶ国を回った。現在は海外在住。
  • 安藤さん:カナダ、オーストラリアへ日本ワーキング・ホリデー協会より渡航。帰国後は東京の企業に勤務。

おふたりとも海外経験が豊富ですので、私たちが知らない話が聞けるかもしれませんね。さっそく現地での生活や仕事外国人との恋愛話まで、赤裸々にお話を聞いていきましょう。

──海外事情について色々おしえてください

奥村(以下・奥村):恋愛ネタならいっぱいありますよ!◯◯に誘われる=一緒に寝る・・・とか!(笑)

──それは気になりますね(笑)後ほど聞かせてください!さっそくですが、どうして海外へ行こうと思ったのですか?

安藤さん(以下・安藤):もともと英語が好きでいつか海外へ行ってみたいなぁと思っていて、短期間ですがニュージーランドへ行きました。でも帰国してから頭の片隅で「また海外へ行きたい!」という気持ちを持ちながら、なかなか踏み出せずに社会人を続けていたんです。

安藤さん

安藤:でも、やっぱり英語を身に付けたいし、せっかくなら海外で働いてみたいと思って一念発起してカナダへ行くことに。

──どうしてカナダを選んだのですか?


安藤カナダの英語はとても綺麗って言われてるんですよね。それでせっかくなら美しい英語を身につけようと思ってカナダを渡航先に選びました。

奥村さん

奥村:私は中学生のときに初めて海外へ行きました。そのときは中学校の交換留学制度で2週間だけ、夏休みを利用して滞在しました。

──ホームステイですか?

奥村:そうです。その頃は海外にあまり興味がなくって(笑)でもいざ滞在してみると、現地の人は人間関係にあまり壁がなくて、友達はもちろん親子でもとても仲が良いんです。そういったフランクな部分にだんだんと惹かれていきました。

──ワーキングホリデーに参加したきっかけとは?

安藤:やはりきっかけとしては年齢が大きかったですね。ワーホリのビザには年齢制限があるんです。年齢も近かったので、「このチャンスを逃したら一生ワーホリはできない」と思って、思い切って行くことにしました。

奥村:私は高校生の頃から計画してました。もともと女性として職業を確立してから留学するという決意があって、大学を出ても就職ができない、学校で学んだことと関係のない仕事に就くくらいなら、好きな場所(海外)へ行って働こうと思ってたんです。

──すごい長期計画ですね!

奥村:日本でも働けるように国家資格を取って、お金が貯まったタイミングで最初は留学しましたね。

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